「賃貸住宅の間取変更で入居率を上げる提案」

当時、賃貸住宅の収益性は部屋数で考えた、効率的でコンパクトな単身者向き1ルーム(1R)が多く創られましたが、効率的な余りユニットバス内トイレは敬遠されていました。

現在1ルーム(1R)の部屋が著しく空室が多い原因は、多数の部屋がある影響と、入居者の要望が1ルーム(1R)にない、生活スタイルが変化し2人で部屋をシェアし家賃を折半する入居者が増えているので、入居率が悪い事のようです。

大手賃貸業者は既に1ルーム+ダイニングキッチン(1DK)・2ルーム+キッチン(2K)以上の間取を提案しております。今ある形を最大限に活かして、時間の変化を総合的に配慮し、改造や改築で間取・耐震補強・設備の改修等を、経済的で効果的なイメージチェンジを提案します。

実績一覧

 

 

築51年程前の2室ある日当りの良いアパートです。
外壁を耐震補強すると共に機器を整理し(ガスメーター等を隠し)アパートの存在を高めました。
施主より早速1室の入居が決まったと連絡があり(入居者の親子共々大変気に入っておられるとの事)です



Copyright(c) 2011 Sample Inc. All Rights Reserved.